『丘の向こうで』
2009年 05月 28日
眩しい日差しで
僕は目覚める
起きて感じる コーヒーの香り
君が作る朝ごはん
僕は目玉焼きが好き
出かける僕を見送ってくれる
君の笑顔が好き
僕を包む空気のように
君をいつでも感じていたい
声視線ぬくもり全て
雨音で目覚めた朝は
君の声が聞こえない
いつも感じる声は何処へ
僕が作る朝ご飯
目玉焼きが作れない
閉めた扉にキーを差す
乾いた音が胸をさす
僕が感じた君はもう
ここにいないとわかっても
思い出すたび雨が降る
この声が届いていたら
丘の向こうで笑ってね
この姿が見えるなら
丘の向こうで待っててね
また朝に香りたい
君がいれたコーヒーを
しんのすけ
僕は目覚める
起きて感じる コーヒーの香り
君が作る朝ごはん
僕は目玉焼きが好き
出かける僕を見送ってくれる
君の笑顔が好き
僕を包む空気のように
君をいつでも感じていたい
声視線ぬくもり全て
雨音で目覚めた朝は
君の声が聞こえない
いつも感じる声は何処へ
僕が作る朝ご飯
目玉焼きが作れない
閉めた扉にキーを差す
乾いた音が胸をさす
僕が感じた君はもう
ここにいないとわかっても
思い出すたび雨が降る
この声が届いていたら
丘の向こうで笑ってね
この姿が見えるなら
丘の向こうで待っててね
また朝に香りたい
君がいれたコーヒーを
しんのすけ
by sinnosuke-suzuki
| 2009-05-28 22:17
| ◆詩-うた-◆